設備・院内風景
外観
木とシルバーを基調としたスタイリッシュなデザインの看板が外観にあり、通る方々に分かりやすい目印となっております。
入口にはスロープを設けておりますので、車椅子の方なども来院しやすい作りとなっております。
受付・待合室
広々と作られた待合室には大きめの窓から柔らかい光が差し込まれます。
診察室・点滴室
点滴室はリクライニングチェアでくつろぎながら点滴を受けることができます。また、プライベートを重視してチェア同士は仕切りで区切られます。
内視鏡室・更衣室
内視鏡検査の際は、鍵付の更衣室で検査着にお着替えしていただきます。
放射線室(レントゲン)
当クリニックでは最新鋭のDR方式デジタルレントゲンを導入しておりますので、より素早く効率的なレントゲン撮影が可能になりました。また撮影したデータの他院への受け渡しも簡単に行うことができます。
超音波検査(エコー検査)
当クリニックでは最新鋭の超音波検査機器を導入しております(東芝メディカル Xario 200)。腹痛の原因検索やがんの検索、胆石・胆嚢ポリープの有無などを鮮明な画像で詳細に調べることができます。また、全身の動脈硬化の指標となる頸動脈を直接観察する頸動脈エコー検査も行うことが可能ですのです。脳卒中の原因となる動脈硬化の度合いを直接観察することができます。撮影した画像はファイリングしておりますので診察時モニターで提示しながらご説明いたします。
心電図検査(日本光電 cardiofax V EGC-1400)
胸痛などの原因検索の際に威力を発揮します。不整脈などの心臓の微細な変化をとらえることができます。
動脈硬化測定装置(オムロンコーリン formⅢ)
測定方法は簡単で、血圧を測るのと同様に手足に血圧測定の機器を巻き付けるだけですので、5分程度で終了します。ご自分の「動脈硬化の度合い」や「血管年齢」を知りたい方や40歳以上で高脂血症・高血圧・糖尿病・肥満症の方・運動不足・冷感・しびれ感・疲れやすい・喫煙などが思い当たる方は是非この検査を受けられることをお勧めします。
血液測定装置
貧血、感染症や腎機能、肝機能の状態を緊急で検査する必要がある場合、院内でこれらの検査を行うことが可能です、外部業者の結果を待たずに結果をお伝えすることができます。特殊検査に関してもネット連携で24時間以内の結果確認が可能です。
電子カルテと画像ファイリングシステム
内視鏡画像やレントゲン画像、超音波画像などをコンピューターで一括管理しています。診察室でいつでも画像の説明を受けることが出来ます。また過去の画像を現在の画像と比較することが可能です。会計システム連動の電子カルテの導入で診察終了から会計終了までの時間を短縮しております。(電子カルテは11月末導入予定)